作詞家「北原白秋」の部
作詞 | 曲名 | 作曲 | 参考図書 | 発表年 | うたいだし |
北原白秋 | AIYANの歌 | 山田耕筰 | 白秋愛唱歌集 | 1910 | いぢらしや、ちゆうまえんだのゆふぐれに |
北原白秋 | 赤い鳥小鳥 | 成田為三 | 日本童謡名歌110曲集1 | 1918 | あかいとりことり なぜなぜあかい |
北原白秋 | 秋の野 | 團伊玖磨 | 白秋愛唱歌集 | 1929 | あの子がゆくよ、見たよな、あの子 |
北原白秋 | あの子この子 | 平井康三郎 | 日本抒情歌全集3 | 1922 | あの子もたうとう 死んだそな。嫁取り前じゃに |
北原白秋 | あの頃 | 宇賀神味津男 | 白秋愛唱歌集 | 1924 | 辛夷の花の咲く蔭で、一人は編物してました。 |
北原白秋 | 雨 | 弘田龍太郎 | 日本童謡名歌110曲集2 | 1918 | 雨がふります。雨がふる。遊びにゆきたし、 |
北原白秋 | 雨のあと | 本居長世 | 本居長世童話選集 七つの子 | | もえぎのかさは かたわれづきよ ほうほうほたる |
北原白秋 | あめふり | 中山晋平 | 日本童謡名歌110曲集1 | 1925 | 雨雨、ふれふれ 母さんが |
北原白秋 | あわて床屋 | 山田耕筰 | 日本童謡名歌110曲集1 | 1919 | 春は早うから川辺葦に 蟹が店だし、 |
北原白秋 | うさぎの電報 | 佐々木すぐる | 日本童謡名歌110曲集2 | 1923 | えっさっさ えっさっさ ぴょんぴょこ兎が えっさっさ |
北原白秋 | うさぎの電報 | 夏目鏡子 | 日本童謡唱歌全集 | | えっさっさ えっさっさ ぴょんぴょこ兎が えっさっさ |
北原白秋 | 馬売り | 山田耕筰 | 白秋愛唱歌集 | 1922 | 泣けてしまへど、いとしの黒馬(あお)よ。 |
北原白秋 | 演習の頃 | 本居長世 | 本居長世作品選集 | | 茶の花、咲く花、畠の小道な。 |
北原白秋 | 追分 | 平井康三郎 | 白秋愛唱歌集 | 1922 | 誰が吹くのか、月夜の島に |
北原白秋 | 落葉栗かよ | 本居長世 | 本居長世作品選集 | | 落葉栗かよ 山田のあぜに |
北原白秋 | お月見 | 藤井清水 | 白秋愛唱歌集 | 1922 | 乳いろお月さま、朝の月、小山羊が、めうめう |
北原白秋 | 少女の歌 | 山田耕筰 | 日本の唱歌(中) | 1928 | しののめの、われは野ばらよ、すがすがし、においおさなし。 |
北原白秋 | お窓のそと | 夏目鏡子 | 幼児歌曲集 | | お窓のそとには ふようが咲いて |
北原白秋 | かえろかえろ | 山田耕筰 | 日本童謡名歌110曲集2 | 1925 | かへろかへろと なに見てかへる。寺の築地の影をみいみい |
北原白秋 | 垣の壊れ | 小松耕輔 | 白秋愛唱歌集 | 1916 | 垣の壊れはそのまましとけ、秋は稲穂が |
北原白秋 | 搗布とたんぽぽ | 平井康三郎 | 白秋愛唱歌集 | 1922 | 搗布干そとて、たんぽぽ踏めば、よう、 |
北原白秋 | 搗布と蒲公英 | 藤井清水 | 白秋愛唱歌集 | 1922 | かじめほそとて たんぽぽふめば |
北原白秋 | 片恋 | 團伊玖磨 | 白秋愛唱歌集 | 1910 | あかしやの金と赤とがちるぞえな |
北原白秋 | 鐘が鳴ります | 山田耕筰 | 日本抒情歌全集3 | 1922 | 鐘が鳴ります かやの木山に |
北原白秋 | かやの木山の | 山田耕筰 | 日本の童謡200選 | 1922 | かやの木山の かやの実は いつかこぼれて ひろわれて |
北原白秋 | 萱の千駄も | 本居長世 | 本居長世作品選集 | | 萱の千駄も |
北原白秋 | かやの実 | 弘田龍太郎 | なつかしい歌 童謡唱歌の本 | 1923 | こんがりこんがり 焼けました |
北原白秋 | からたちの花 | 山田耕筰 | 日本の童謡200選 | 1924 | からたちの花が咲いたよ しろいしろい花が咲いたよ |
北原白秋 | かんぴょう | 福井文彦 | 日本抒情歌全集3 | | かんぴょうかんぴょう ほしてる |
北原白秋 | 蟹味噌 | 山田耕筰 | 白秋愛唱歌集 | 1922 | どうせ、泣かすなら、ピリリとござれ |
北原白秋 | 郷愁 | 本居長世 | 本居長世作品選集 | | 月のよぶかに 空とぶものは |
北原白秋 | 帰去来 | 信時潔 | 白秋愛唱歌集 | 1941 | 山門は我が産土、雲騰る南風のまほら、 |
北原白秋 | げんげ草 | 中山晋平 | 日本唱歌全集 | 1922 | ねんねのお里のげんげ草 ぽちぽち仔牛も遊んでる |
北原白秋 | 恋の鳥 | 中山晋平 | 白秋愛唱歌集 | 1919 | 捕らへて見ればその手から、 |
北原白秋 | 紺屋のおろく | 高木東六 | 白秋愛唱歌集 | 1911 | にくいあん畜生は 紺屋のおろく |
北原白秋 | こぬか雨 | 山田耕筰 | 白秋愛唱歌集 | 1922 | こんこん小雨のねこやなぎ |
北原白秋 | この道 | 山田耕筰 | 日本童謡名歌110曲集2 | 1926 | この道はいつか来た道 ああ、さうだよ、 |
北原白秋 | こもりうた | 本居長世 | 本居長世童話選集 七つの子 | | ねんねやね ねんねや おねんねや |
北原白秋 | こんど生れたら | 中山晋平 | 白秋愛唱歌集 | 1917 | 今度生れたら驢馬に乗っておいで。 |
北原白秋 | 五十音 | 下總皖一 | なつかしい歌 童謡唱歌の本 | 1923 | あめんぼ赤いなアイウエオ |
北原白秋 | 酒場の唄 | 中山晋平 | 白秋愛唱歌集 | 1919 | ダンスしませうか、骨牌(カルタ)切りませうか、 |
北原白秋 | さざなみ | 高田三郎 | 音楽 中学2 昭和27年版 | | さざなみはだれが起こすの 葦の根の青い鴨だよ |
北原白秋 | さすらいの唄 | 中山晋平 | 白秋愛唱歌集 | 1917 | 行こか、戻ろか、北極光(オーロラ)の下を |
北原白秋 | さより | 團伊玖磨 | 白秋愛唱歌集 | 1933 | サヨリはうすい、サヨリはほそい。 |
北原白秋 | 城が島の雨 | 梁田貞 | 日本唱歌全集 | 1913 | 雨はふるふる 城ケ島の磯に |
北原白秋 | すかんぽの咲くころ | 山田耕筰 | 日本童謡名歌110曲集1 | 1925 | 土手のすかんぽ ジャワ更紗 |
北原白秋 | 雀のおてまり | 本居長世 | 本居長世童話選集 七つの子 | | すずめのおてまり いとかがり |
北原白秋 | 砂山 | 中山晋平 | 日本童謡名歌110曲集2 | 1922 | うみは あらうみ むこうは さどよ |
北原白秋 | 砂山 | 山田耕筰 | 日本童謡名歌110曲集1 | 1926 | うみは あらうみ むこうは さどよ |
北原白秋 | 空に真赤な | (らっぱ節) | 白秋愛唱歌集 | 1909 | 空に真赤な雲の色 玻璃に真赤な酒の色 |
北原白秋 | たけのこ | 岡野貞一 | 日本童謡名歌110曲集2 | | |
北原白秋 | 煙草のめのめ | 中山晋平 | 白秋愛唱歌集 | 1918 | 煙草のめのめ、空まで煙せ、 |
北原白秋 | ちゃっきり節 | 町田佳声(佳聲・嘉章) | NHK みんなのうた 第14集 | 1928 | うたはちゃっきり節 おとこは次郎長 |
北原白秋 | ちんちん千鳥 | 成田為三 | 日本童謡名歌110曲集2 | 1922 | ちんちん千鳥の啼く夜さは 啼く夜さは |
北原白秋 | ちんちん千鳥 | 近衛秀麿 | 日本の童謡200選 | 1921 | ちんちん千鳥の啼く夜さは 啼く夜さは |
北原白秋 | とうせんぼ | 弘田竜太郎 | 幼児歌曲集 | | 赤い 赤い 鳳仙花 白い 白い 鳳仙花 |
北原白秋 | 泊り船 | 小松耕輔 | 白秋愛唱歌集 | 1917 | 葦間出て見よ、煙があがる、 |
北原白秋 | 蜻蛉の眼玉 | | 童謡・唱歌・童画100 | 1919 | 蜻蛉の眼玉は大っかいな |
北原白秋 | にくいあん畜生 | 中山晋平 | 白秋愛唱歌集 | 1917 | にくいあん畜生は おしゃれな女子(おなご) |
北原白秋 | 葉っぱっぱ | 成田為三 | 白秋愛唱歌集 | 1920 | 杏の葉っぱは杏の香がする。 |
北原白秋 | 花園の恋 | 中山晋平 | 白秋愛唱歌集 | 1919 | くるしき恋よ、花うばら、悲しき恋よ、花うばら、 |
北原白秋 | 離れ小島の | 草川信 | 白秋愛唱歌集 | 1921 | 離(はァな)れ小島の椰子の木は、 |
北原白秋 | 春の鳥 | 團伊玖磨 | 白秋愛唱歌集 | 1910 | 鳴きそな鳴きそ 春の鳥 |
北原白秋 | 芭蕉 | 小松耕輔 | 白秋愛唱歌集 | 1917 | 馬で目ざめて、峠で明けて、 |
北原白秋 | 百姓唄 | 橋本国彦 | 白秋愛唱歌集 | 1914 | 逢ひたかんべ、見たかんべ、 |
北原白秋 | 曼珠沙華 | 山田耕筰 | 懐かしき日本の名歌 | 1922 | GONSHAN GONSHAN どこへゆく 赤いお墓の 曼珠沙華 |
北原白秋 | 日のくれ | 中田一次 | 新しいこどものうた 第1集 | | お月さま 赤いな 椋鳥 さわぐな |
北原白秋 | ビールだる | 橋本国彦 | 新訂 中学音楽1 昭和30年版 | 1914 | ころがせころがせ ビールだる |
北原白秋 | びいでびいで | 平井康三郎 | 白秋愛唱歌集 | 1922 | びいでびいでの 今、花盛り、 |
北原白秋 | びいでびいで | 藤井清水 | 白秋愛唱歌集 | 1922 | びいでびいでの 今、花盛り、 |
北原白秋 | ふぶきの晩 | 草川信 | 日本童謡名歌110曲集2 | | 吹雪の晩です 夜ふけです どこかで夜鴨が啼いてます |
北原白秋 | ペチカ | 山田耕筰 | 日本童謡名歌110曲集2 | 1925 | 雪のふる夜は たのしいペチカ |
北原白秋 | 牡丹 | 山田耕筰 | 白秋愛唱歌集 | 1928 | ぼうたんよ、ぼうたん。靄がふかい。 |
北原白秋 | ぽっぽのお家 | 弘田龍太郎 | なつかしい歌 童謡唱歌の本 | 1921 | ぽっぽのお家は 四角なお家 |
北原白秋 | 待ちぼうけ | 山田耕筰 | 日本童謡名歌110曲集1 | 1925 | 待ちぼうけ 待ちぼうけ ある日せっせと 野良かせぎ |
北原白秋 | 松島音頭 | 山田耕筰 | 白秋愛唱歌集 | 1928 | 松は松しま、磯馴(そなれ)の松の、 |
北原白秋 | 祭もどり | 平井康三郎 | 白秋愛唱歌集 | 1922 | 祭もどりに お月さんにはぐれ |
北原白秋 | 短夜 | 本居長世 | 本居長世作品選集 | 1919 | エイヤ エイ エイヤ エイ |
北原白秋 | 南の風 | 草川信 | 日本童謡名歌110曲集2 | | 南の風の吹くころは ザボンの花がにおいます |
北原白秋 | 南の風の | 草川信 | 白秋愛唱歌集 | 1921 | 南の風(かァぜ)の吹くころは |
北原白秋 | むかし噺 | 山田耕筰 | 白秋愛唱歌集 | 1922 | 山へとゆくのはお爺さん、 |
北原白秋 | 山かつぎ | 本居長世 | 本居長世作品選集 | | あったとさ あったとさ 昔の昔で あったとさ |
北原白秋 | 山の唄 | 中山晋平 | 白秋愛唱歌集 | 1918 | 守れ、権現、夜明けよ、霧よ、 |
北原白秋 | 山の枇杷 | 成田為三 | 幼児歌曲集 | | おうちのびわのき 山のびわ |
北原白秋 | 山は呼ぶ野は呼ぶ海は呼ぶ | 小田進吾 | 日本の唱歌(中) | 1937 | いざや起て 鍛えよ 高なるこの腕 |
北原白秋 | 雪のふる晩 | 本居長世 | 白秋愛唱歌集 | 1920 | 大雪、小雪、雪のふる晩に、 |
北原白秋 | 揺籃のうた | 草川信 | 日本童謡名歌110曲集1 | 1921 | ゆりかごのうたを かなりやがうたうよ |
北原白秋 | りすりす小りす | 成田為三 | 日本童謡名歌110曲集2 | 1918 | りすりす小りす ちょろちょろ小りす |
北原白秋 | 六騎 | 山田耕筰 | 白秋愛唱歌集 | 1922 | 御正忌参詣(めえ)らんかん、情人(やね)が髪結うて |
北原白秋 | 別れの唄 | 中山晋平 | 白秋愛唱歌集 | 1919 | このまま別れて、それでよけりゃ、 |