☆CDの御案内 ご注文はdoyo-net@doyo.jp
流通代理店:VIVIDSOUND

Anthology King of Yodel Vol.2:山の人気者
歌 :ウイリー沖山 税込価格:2200円 CD番号 NKCD-1625

収録曲:
1. イントロダクション (Instruments)
2. 山の人気者 作詞・作曲 Leslie Sarony 訳詞 本牧 次郎
昭和8年中野忠晴により、初めて日本に紹介されたヨーデルの代表曲。当時は付け足し程度だったヨーデル部分が、 戦後ウイリーによって、本格的ヨーデルソングとして広まる。ウイリー自身の代表作としても、TV等で何度も演奏されるも、今回が初めてのCD化。
3. It’s all right with me 作詞・作曲 Cole Porter
1953年のミュージカル「カン・カン(Can-Can)」で発表され、その後 映画化された中でフランク・シナトラが歌い大ヒット。多くの歌手・ミュージシャンにカバーされるスタンダードナンバー。
4. Fly me to the moon 作詞・作曲 Bart Howard
1954年初演。オリジナルは3拍子。こちらもフランク・シナトラがカバーして大ヒットとなった。我が国でも、CMやテーマソング、劇中歌など 様々な場面で使用され、近年も人気アニメに用いられるなど、もっとも知名度の高い洋楽曲の一曲。
5. New York, New York 作詞・作曲 John Kander/Fred Ebb
ロバート・デ・ニーロが主演した、1977年のアメリカ映画「New York New York」のテーマソングで、ライザミネリが歌唱。 のちシナトラもレコーディングし、彼自身の最後のヒット曲となる。ライザ盤とシナトラ盤は歌詞が若干異なり、ウイリーはシナトラ盤の歌詞を 採用している。911テロ事件後ニューヨークで初めて行なわれたスポーツ試合中のイベントでライザが、この曲を歌唱。
6. 峠の我が家 作詞・作曲 Traditional
詞は1870年頃から流布し、その後曲がつけられ、カンザス州の州歌にもなったウエスタンの名曲。文部省唱歌としても採用され、多く親しまれた名曲に ウイリーはせつないヨーデルをつけて歌唱。
7. ビア樽ポルカヨーデル 作詞・作曲 V.Z.Vasek, L.Brown, W.A.Timm & J.Vejvoda
底抜けに明るいこの曲に、とびっきりのヨーデルとかけ声で、朝まで大騒ぎ。乾杯タイムを盛り上げる、ライブの定番曲です。 原曲は古いチェコの曲で、アメリカに渡り「ビア樽ポルカ」に。
8. 星に願いを 作詞・作曲 Ned Washington/Leigh Harline
全世界で歌われている(著作権料が支払われている)曲の常に上位3曲に位置する、世界的名曲。1940年ディズニー映画 『ピノキオ』の主題歌として発表される。低音で包み込むようなウイリーの歌をお楽しみください。
9. スイスの娘 作詞・作曲 Tom Emerson/Paul Roberts 訳詞 井田誠一
ご存じウイリーのデビュー作にして代表作。復刻版の若々しい歌声と、熟練の歌声をぜひお聞き比べください。
10.マイ・ウェイ 作詞・作曲 Paul Anka G.Thibault/C.Francois/J.Revaux 訳詞 岩谷時子
元々はフランスのシャンソンで「これが私の日常」とぼやくさえない男の歌だったものを、ポールアンカが人生の応援ソングとして 詞をつけ直し、世界的なヒット曲となりました。
11. テネシーワルツ 作詞・作曲 Pee Wee King and Redd Stewart
江利チエミの主演した「青春ジャズ娘」に於いて、劇中でテネシーワルツを歌唱していたのは、 チエミ本人では無く、ウイリー・ジェームスことウイリー沖山です。まさしくオリジナルの歌唱でお届けします。
(ボーナストラック)
12. この命ある限り
 〜As long as I live 〜
作詞 兜森祥智 作曲・編曲 曽根幸明
日本版「マイウエイ」とも言うべき、人生応援歌。アルバムの最後を飾るにふさわしい名曲です。
ウイリー沖山 NEWCD告知


2009年12月16日販売開始
 
企画・制作DOYO−NET
総合プロデュース醍醐伸明
ライブプロデュース市原宏祐
アートワーク蓮見季人(道楽堂)
マスタリング澁澤 賢(キング関口台スタジオ)
A&R小泉裕一(キングレコード)
製作キングレコード株式会社
  
ヨコハマの雨傘
歌 :ウイリー沖山 税込価格:1200円 CD番号 NMAX-685

収録曲:
ヨコハマの雨傘 作詞 ふじなみゆきみ 作曲・編曲 鈴木邦彦
潮風のバラード 作詞・作曲 橋場隆 編曲 曽根幸明
ヨコハマの雨傘(カラオケ)
潮風のバラード(カラオケ)
ウイリー沖山 NEWCD告知

作曲・鈴木邦彦は黛ジュン、奥村チヨ、森田健作、西城秀樹などのヒット曲多数。
せつないラブバラードが、時代の求める超低音歌謡曲として登場。ヨコハマを代表する歌手による、まさしくヨコハマの歌。
 
2009年12月16日販売開始。

企画・制作DOYO−NET
総合プロデュース醍醐伸明
アートワーク蓮見季人(道楽堂)
エンジニア増田 晋(キング関口台スタジオ)
A&R小泉裕一(キングレコード)
製作キングレコード株式会社

Anthology King of Yodel Vol.1:スイスの娘
歌 :ウイリー沖山 税込価格:2500円 CD番号 NCS-336

収録曲:
キャトル・コール(Cattle Call) 1959年
(LP「こだまはまねく」より) 作詞・作曲 TEX D.H.OWENS
ウイリージェームス時代からのウイリー沖山のテーマソング同様の愛唱歌。 エディーアーノルドの代表曲。

スイスの娘(She Taught Me How To Yodel) 1957年
 作詞・作曲 Tom Emerson 日本語詞 井田誠一 編曲 多忠修
セント・ジョセフ・カレッジ卒業と同時にビクターレコード専属となり、 第一作目にレコーディングされて大ヒットした記念すべき1曲。

東京のヨーデル唄い 1957年
 作詞 井田誠一  作・編曲 多忠修
「スイスの娘」のB面としてレコーディングされた。 当時は新人の歌手がA・B面の2曲ともレコーディングすることは 大変珍しかった。

バック・イン・ザ・サドル・アゲイン(Back In The Saddle Again) 1959年
(LP「こだまはまねく」より) 作詞・作曲 Gene Autry/Ray Whitry
「鞍に戻ろう」という邦題も持つこの曲は、伸びやかなカントリーヨーデルの 代表的なレパートリーと言える。ハリウッド映画で「歌うカウボーイ」として 一世を風靡したジーン・オートリーの代表作でもある。

ダーリン・ダーリン(Darling, Darling) 1959年
(LP「こだまはまねく」より) 作詞・作曲 不詳 日本語詞 ウイリー沖山
甘い恋の歌で、ウイリー沖山自身が詞をつけている。元歌にヨーデル部分は無く、 ウイリーが作曲した。

ヨーデル唄いと洗濯女 1957年
 作詞 井田誠一  作・編曲 多忠修
「東京のヨーデル唄い」と並び、歌謡曲ヨーデルの代表曲。宮城まり子とのカプリングで発売された。

ホワイ・ベビイ・ホワイ(Why Baby Why) 1957年
 作詞・作曲Luther Dixon/Larry Harrison 井田誠一 編曲 寺岡真三
本アルバムでは唯一のヨーデルではない曲。1957年ビルボードチャートで最高位5位まで 昇ったパット・ブーンのヒット曲のカヴァーで デューク・エーセスがバックコーラスを担当している大変珍しい曲。

アルプスの若者たち 1959年
 作詞 宮川哲夫 作・編曲 渡久地政信
前出の2曲同様の歌謡曲だが、往年の「灰田勝彦」氏を思わせる軽い唱法と他の曲には無い 低いヨーデルが聞かせどころ

アルパイン・ミルクマン(Alpine Milkman) 1959年
(LP「こだまはまねく」より) 作詞・作曲 Leslie Sarony
邦題「山の人気者」でおなじみの曲
収録バージョンは、「山の人気者」として歌われているものとは、若干、歌詞、構成が異なり、
スピード感溢れる、サウンドとなっています。

恋の投縄(I'm Casting My Lasso Towards The Sky) 1958年
 作詞・作曲 Jimmy Wakely/Lee Lasses White 日本語詞 井田誠一 編曲 寺岡真三
「投縄を大空に」というタイトルでも歌われる、スリム・ホイットマンの代表曲。

悲しいヨーデル(That's How the Yodel Was Born) 1958年
 作詞・作曲 Charles R Grean/Joan Ellen Javis/Pat Anthony 日本語詞 井田誠一 編曲 寺岡真三
ヨーデルバラードの傑作。エルトン・ブリットでヒット。「ヨーデルの誕生」という邦題で歌われることもある。

アイ・ミス・マイ・スイス(I Miss My Swiss) 1959年
(LP「こだまはまねく」より) 作詞・作曲 Abel Baer/L Wolfe Gilbert 日本語詞 ウイリー沖山
ヨーデル版早口言葉ともいえる曲。

スケーターズ・ワルツ・ヨーデル 1959年
(LP「こだまはまねく」より) 作曲 Emile Charles/Waldterfel 日本語詞 ウイリー沖山
元歌には歌詞が無く、レコーディングの際に詞が足された。

チャイム・ベル(Chime Bells) 1959年
(LP「こだまはまねく」より) 作詞 Bob Miller/Elton Britt 作曲 Bob Miller
エルトン・ブリッドの代表曲。ヨーデルの技巧の粋を堪能できる。

峠の我が家(Home On The Range) 1959年
(LP「こだまはまねく」より) 作詞・作曲 Traditional
アメリカ民謡の名曲中の名曲。ビング・クロスビー張りのクルーン唱法が このアルバムのラストを飾り、心を癒す。

スイスの娘 スイスの娘 スイスの娘

企画・制作DOYO−NET
プロデュース醍醐伸明
アートワーク蓮見季人(道楽堂)
マスタリング別宮環(FLAIR)
A&R坂元勇仁(ビクターエンタテインメント)
コーディネイト笠井正則(ビクターエンタテインメント)


2003年4月25日、全国発売。

HOME
INFORMATION