<経歴>
■ セント・ジョーゼフ在学中よりプロとして活躍。カントリーボーイズ、ウエスタン・ランブラーズ、
チャック・ワゴンボーイズを経て、自分のバンド、ブルーレンジャーズ結成。
■ 抜群の歌唱力と発音の良さを買われて、ビクターよりヨーデルの名曲「スイスの娘」でレコードデビュー。
キャンプ、クラブ、ラジオ、テレビで活躍しポピュラーシンガーとしての地位を固める。
低音から高音までの音域の広さを生かし、ジャズ、カントリー、ポピュラー、シャンソン、ハワイアン、
とそのレパートリーは多岐に渡り、各界で第一人者として活動。
■ 常に新しいことにチャレンジ続け、全日本歌謡選手権では10週勝ち抜き、更に、グランドチャンピオンとなる。
ラスベガスのシルバー・バード・ホテルメインステージでは四ヶ月に渡り出演し。現地マスコミからも高い評価。
長野オリンピック時は、WILLY・Oとして、五輪応援ソングをリリース。
気鋭のサンプリングミュージシャン寺田創一とのコラボレーションなど実験的なフィールドでも活動。
オリジナルソングとして「この命のある限り」「潮風のバラード」発表。
■ 昭和60年〜平成11年までは横浜バンドホテルシェルルームをメインとして歌う一方、TV出演も多数。
主なものだけでも、「ザッツ ミュージック」「わが心のスタンダードソング」「タモリの音楽は世界だ」
「山田邦子の旅クラブ」「夜も一生けんめい」「ときめき夢サウンド」など音楽番組に加え、
「おれたちひょうきん族」(セミレギュラー)などのバラエティ番組に至るまで、様々なメディアで露出。
近年も「さんまのからくりTV」、「タモリのジャングルクッキング」や、「題名のない音楽会」、
NHK BSスペシャル「声の極楽 ワンダーボイスの秘密」、NHK教育TV「うたっておどろんぱ」
と変わらぬ美声を披露。
■ 平成11年 横浜夢座公演「横濱行進曲」出演・主題歌
■ 現在は、世界一周クルーズやホテルのディナーショー、コンサート出演を中心に活躍。
横浜伊勢崎町のワシントンホテルでは毎月月末にディナーショーを開催中。
ソフトで端正なルックスと人柄の良さで、多くのファンを魅了しつづける。
■ 平成6年横浜遊大賞受賞。
■ 2003年春、待ち望まれていたベスト盤CDを発売。
■ 2004年冬、日本ジャズヴォーカル大賞受賞。
■ 2009年冬、ニューシングル 「ヨコハマの雨傘」リリース
■ 2014年夏、みなとみらいホールコンサート
■ 2018年春、みなとみらいホールコンサート
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